「壁紙を自分好みにしませんか?」Wallpaper Engineの設定・使い方・購入方法を教えます!
こんにちは、小海(@koumiGAME)です。
今回は筆者も2ヶ月利用している「Wallpaper Engine」の使い方、設定、購入方法を解説していきます。
PCの壁紙が動いて欲しい!綺麗なイラストにしたい!
という方は検討してみてはいかがでしょうか。
Wallpaper Engineとは
Wallpaper Engine(ウォールペーパー エンジン)とは、名前の通り壁紙を自由に設定できるソフトウェアのことです。
誰かが作成した壁紙を利用するもよし。自分で新たな壁紙を作るのも良し。自分のPC画面にこだわりたい人向けの代物になっています。
購入方法について
こちらは「Steam」で販売されており、価格はたったの「399円」です。月額ではなく買い切り型なので、買ったらいくらでも使えるのが強みですね。
支払い方法はプリペイドカード・クレジットカード・コンビニ払いなど数種類あるので、ご自身が利用しやすい方法を選ぶといいでしょう。おやつ代以上の価値があることを保証しますよ。
基本的な使い方について
ソフトウェアを開いたら、左上の「Workshop」を選択してください。
ここからフィルターなどを使って検索していきます。
好きな画像を見つけたらクリックすると右側にこのような表示が出てきます。
ダウンロードした壁紙によっては音量や再生速度等を変えられる場合もあるので、お好みの設定を見つけましょう!
一度ダウンロードした壁紙は左上の「インストール済み」にプリセット(元々入っているもの)と一緒に入っているので、そこから壁紙を切り替えることが出来ます。
壁紙の削除について
壁紙が増えてきたり、これ飽きたなあと思った時は「登録解除」が出来ます。
インストール済みの所に入っている、消したい画像をクリックするとこのような表示が出てきます。
2種類の設定について
右上にこのような表示がありますので変更する場合はクリックしてください。
ディスプレイについて
ここはデュアル・トリプルモニターなど、複数のディスプレイを利用している方のみ対象です。
どのモニターにどの画像を映すかを決めるものであり、共通にすることも別々に設定することも出来ます。
設定について
ここは再生や画質の設定などが利用できます。
アンチエイリアスとは、映像の端の処理のことです。低くすると処理が軽くなる代わりに、キャラや物体の側面がギザギザするようになります。
一般の所では、「PC起動時に自動起動」にチェックを入れてください。そうでないと、毎回ソフトウェアを立ち上げないと壁紙が反映されなくなるからです。
(ちなみに、PC起動から壁紙が反映するまでに数秒のタイムラグがあります。)
壁紙を開く・壁紙エディタについて
左下にこのような表示があります。
「URLから開く」は、YouTube等の動画自体を壁紙にすることが出来る機能です。
「壁紙エディタ」とは自分の好きな画像や動画を編集して壁紙にすることが出来る機能になります。欲しい壁紙がない場合、オリジナルのモノを作れる優れものです。
プレイリストについて
インストール済みの壁紙の右上にチェックボックスがあります。
ここにチェックを入れると、下にあるプレイリストに壁紙を追加することが出来ます。また、下の画像にあるツールで名前を付けたり、再生する順番や頻度を変えることも出来ます。
さいごに
いかがだったでしょうか。
壁紙を自由に設定出来る「Wallpaper Engine」。ワンコイン以下で買えるお値段なので、ぜひ自分のPC環境を素敵なものにしませんか?