スペルブレイクを始めたあなたへ。おすすめゲーム設定を公開します!
こんにちは、小海(@koumiGAME)です。
今回は魔法バトロワTPS「Spellbreak(スペルブレイク)」を始めてみたものの、チュートリアルが終わった後にどうすればいいか分からない方向けの記事となっています。
筆者は軽くプレイしてみたので、設定などを詳しく解説していきます!
ロビーについて
最初の画面がロビーと呼ばれる待機場所になります。
ここからプレイをしたり、フレンドを呼んだり、設定を変えるなど多くのことが出来ます。
ゲームモードについて
画面左下にあるこの場所から、3種類のゲームモードを選ぶことが出来ます。
「BATTLE ROYALE(バトルロイヤル)」はソロ、デュオ、スクワッドの3種類が選べます。
フォートナイトと一緒ですね。一人で遊びたい場合はソロを選びましょう
「練習」はアイテムやルーンが落ちている特殊な島で、思う存分アイテムの詳細把握やガントレット(魔法が撃てるもの)の組み合わせなどを試すことが出来ます。
試合前のウォーミングアップや操作に不安がある方はここで練習しましょう。
BOT(コンピューター)の敵も配置されているのでAIM(エイム)練習も出来ますね。
「チュートリアル」はゲームの初歩的な操作方法を教えてくれます。
初心者や操作を忘れてしまった人はプレイするといいでしょう。正直一回で全て覚えられると思いますが念のため。
フレンドについて
このゲームはフレンドと一緒に遊ぶことが出来ます。
PC、PS4、Switch等の様々なゲーム機種同士でプレイ出来るクロスプレイ対応なので、色々な人と楽しみましょう!
フレンド追加を押すと下のような入力フォームが出てくるので、
友達のIDを入力するとフレンド依頼が送れます。
パーティー招待(ロビーにフレンドを呼ぶこと)はフレンド欄から送れますが、
ロビーの人型のマークを押すことでも招待出来ます。
設定について
さあ、ここから本題の設定に触れていきましょう!
オーディオ
「出力タイプ」と「音声出力」はどこから音を出すかを決めるものです。
お持ちのスピーカーやヘッドホンを選びましょう。
「音声入力」はマイクのことです。お持ちのコンデンサーマイクやヘッドセットのマイクを選択してください。
マイクがない方はこの機会に買うことをおすすめします。ゲームやリモート環境が広まりつつある現在、マイクが無くて喋れないのはもったいないです。
「音声チャット有効」はボイスチャットをするかしないかを決めるものです。
ボイチャをする場合はチェックをいれましょう。
「プッシュを使って話す」はプッシュトーク(特定のキーやボタンを押している間だけ喋れる)をするかしないかを決めるものです。後述の「キー割り当て」で設定出来ます。
なお、ここにチェックを入れると通常のボイスチャットは出来なくなるので、注意してくださいね。
動画
「表示モード」は見やすくなるので全画面を選びましょう。どの設定選んでも全画面表示になるのは私だけ?
「解像度を表示する」はお持ちのTVやモニターに合わせてください。基本的には1,920×1,080で大丈夫です。
「FPSを制限」は各自のPCとモニターの性能に合わせてください。
「グラフィックの品質」関連はすべて低をおすすめします。パソコンの負荷を下げてFPSを出すためです。なお、3D解像度だけは100を選びましょう。
「垂直同期」はチェックを外したままで問題ないです。
「パフォーマンスステータスを表示」は右上にFPS表示をするかしないかを決めるものです。
ゲームプレイ
「言語」はこの記事を見てくださっている方は日本語でしょう。
「装備ヘルプを表示」はガントレットやルーン(透明化など)の使い方のキーやボタンがキャラの横に表示されます。
「しゃがむに切り替える」はチェックを入れた場合、しゃがむキーやボタンを押すとしゃがみ続けます。もう一回押すと立ち上がります。
「ガントレットスロットを交換する」は左右のガントレットの配置を入れ替えることが出来ます。
「危険ピンの使用」は2種類ありますが、使いやすい方でいいでしょう。
下の「マウス設定」や「コントローラー設定」はいわゆる感度設定です。
練習の島の敵に上手く当てられる、自分に合った感度を探しましょう。
コントローラーでプレイする方は、
「振動強度」は基本0、「浮遊モード」はホールド(長押しで空を飛ぶ)、「照準アシスト有効」にチェックをおすすめします。
「詳細設定」はデッドゾーン(この値を低くすると、スティックを少し傾けただけでもキャラや視点が動く)や「狙う(上級)」が設定出来ますが、
ここは本格的にプレイをするようになってから、微調整として使うのが良いと思います。
視覚入力曲線は「直線」でいいでしょう。
筆者はフォートナイトでPAD勢だったので、デッドゾーンは良く悩んでました(笑)
「HUDのスケール調整」はそのまま100でいいと思いますが、
ミニマップ(右上の小さい地図)やゲージなどの表示が大きくて気になる方は、
詳細設定を押すと出てくるカスタマイズにチェックを入れて調整しましょう。
キー割り当てとコントローラー
このゲームは操作が他のゲームに比べてとてもシンプルなので、あまり変える必要はないと思います。
気になる所があれば少しいじるくらいでいいでしょう。
なお、コントローラーでプレイしようとしている方は「エレメントの交換B」or「魔術の交換B」を選んでください。
他は×ボタンがジャンプになっており、いずれ操作性に限界が来るからです。(×でジャンプ→狙いを右スティックで定める→魔法発射の流れが悪くなる。)
まとめ
いかがだったでしょうか。この記事で皆さんの疑問は解決できましたか?
設定に困った時はまたいらしてくださいね。よい魔法ライフを!